『自然のありがたみ』ママが小さかった頃の事を教えて?と始まるこの本は、まるで魔法の国の物語の様に進んで行きます。実際にターシャさんが孫に聞かれたのかも知れません。そこから展開して行くお話は、季節がきちんと人間と共存していて、時には人間のために季節は動き、または季節の訪れを人間が楽しんでいる。真冬にイチゴをたらふく食べられる現代、こんな当たり前の`季節'が、忘れられいるような気がしました。